生前整理
生前整理とは、自分を取り巻く人間関係や仕事、所有する品物や財産などの整理を、ご家族に任せることなく自分自身で行おう、というものです。
自分が死んだ後の事を考えるのは縁起が悪いとされ敬遠されがちですが、相創舎ではこの生前整理をお勧めしています。なぜなら、ご自身が亡くなった場合に、基本的にはその遺品を整理されるのはご家族の方々であり、ご家族の方にとっては「知らない方がよかったこと」まで知ってしまうこともあるため、そうした時に、ご家族の方にとって遺品整理はとても辛く重い仕事になってしまうからです。
特に相続の問題や遺産分割の問題は、残された家族の葛藤やトラブルの元になります。
相創舎では生前整理の一つの方法として「エンディングノート」を書くことを勧めています。
「エンディングノート」とは、人生の最終章を迎えるにあたり、ご自身の思いやご希望をご家族などに確実に伝えるためのノートです。
※相創舎では、一般社団法人遺品整理認定協会が発行するエンディングノートをご用意しております。
終活相談
終活とは、「人生の終わりのための活動」であり、残りの人生をよりよく生きるための活動です。決してネガティブなものではなく、むしろ前向きに人生を歩むための言葉として認知されつつあります。
上にあげた生前整理も終活の一部と捉えることができ、相創舎では
・エンディングノート記載のサポート
・遺影お写真の撮影
・エンディングビデオ(遺言メッセージビデオ)の作成
・生前贈与および相続診断のカウンセリング
・提携介護施設のご紹介
※必要に応じて弊社提携の税理士、司法書士または行政書士と連携してサポートいたします。
などの老後に関するトータルサポートをさせていただきます。