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作業実例

  相創舎では、故人に対する敬意を持って、ご遺族の方の思いに寄り添った遺品整理を心がけております。
作業の中で出てきた書類や、写真、アルバム、また故人が大切にされていたであろう物品は「遺品」として一時保管し、ご遺族の方にお引渡しする、等の対処をしております。
また、作業をしている中で気づいたこと(故人の人柄であるとか、どのような思いで、どのような生活をされていたか等)は、できるだけご遺族の方にお伝えするようにしています。
作業としては非常に細かく、時間のかかることかもしれませんが、そういう対処の一つ一つが、故人とご遺族をつなげる橋渡しになると考えております。

消毒作業の様子

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  • ・消毒は、ご遺品撤去作業前に感染症予防・一時的消臭の目的で行います。
  • ・噴霧器を用いて、薬品が部屋全体に渡るよう噴霧します。
  • ・匂いの元となっている場所には重点的に薬品を噴霧します。
  • ・消毒作業後、約5時間は安全のため入室できません。

作業前⇒作業後の実例

●実例①

<作業前>
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<作業後>
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  • ・画像は加工処理を行っております。
  • ・未処理の画像をご覧になるには、画像をクリックしてください。
  • ・こちらの事例では、畳をすべて撤去いたしました。

●実例②

<作業前>
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<作業後>
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  • ・消臭作業後、長時間の作業に問題がない状態になれば、速やかに家財の撤去などの清掃業務に移ります。

●実例③

<作業前>
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<作業後>
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  • ・画像は加工処理を行っております。
  • ・未処理の画像をご覧になるには、画像をクリックしてください。
  • ・こちらの事例では、畳をすべて撤去いたしました。

●実例④

<作業前>
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<作業後>
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  • ・仏具やアルバム、手紙、旅行の記念品などは、合同供養にてご供養を行います。(追加料金無し)
  • ・作業前には、作業員全員で般若心経を読経します。(神職者や僧侶をご希望の方は、その都度ご相談に応じます。)

●実例⑤

<作業前>
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<作業後>
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  • ・不用品は、法令に則り適正に仕分けを行い、可能な限り資源リサイクルに努めております。
  • ・撤去作業完了後には、ふき取り清掃を行います。

●実例⑥

<解体作業による消臭>
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  • ・体液・血液の流出が多い場合や、高湿のため乾燥しない場合は、床下や、壁紙、石膏ボードに悪臭が染みつき、解体以外では消臭できないケースがあります。
  • ・作業後の下地材には、植物性の消臭剤やバクテリア含有の液体などを噴霧し時間をかけて消臭を行います。

●実例⑦

<御遺品の供養>
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  • ・日頃よく身につけておられた物(時計やメガネや杖など)は、必ず供養していただきます。
  • ・お仏壇は車に乗せたまま閉眼供養をしていただきます。
  • ・戒名をお伝えいただければ読経時に読み上げを行います。(ない場合は生前のお名前、享年をお読みします。)
  • ・ペットの位牌や遺骨の供養もいたします。※一番下の写真(遺骨の埋葬は別料金となります。)